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コロナ禍と歯の病気

2021年9月11日

こんにちは。大阪市福島区の歯医者 富永歯科クリニック院長 富永佳代子です。今回は、コロナ禍と歯の病気のトピックについてお話します。

コロナ禍で洗口液やデンタルリンスの使用が増加

ある企業が調査したコロナ禍での生活習慣の調査によると、6割の人にオーラルケアに対する意識の変化があったそうです。

「マスク着用をすることで、自分の口臭が気になる」「歯磨きがしっかりするようになった」「歯磨きの時間が長くなった」「洗口液デンタルリンスを使い始めた」「使用回数が増えた」そうです。これは、お口の中の衛生状態が良くなる良い傾向だと考えます。

一方、外出自粛の影響で「食生活への変化があった」「間食の回数が増えた」特に、20歳代女性は、50%増加という結果でした。間食が増加すると、プラークが付きやすく、虫歯歯周病のリスクを高めてしまいます。そして、体重増加につながりますよね。気をつけましょう。

コロナ禍で歯の痛みが増す?

新型コロナウイルス感染症が、「歯の痛み」に影響している可能性が分かってきました。これは、コロナウイルスが歯を病気にしているのではなく、新型コロナにより生じる経済的事情の悪化と精神的ストレスが原因のようです。調査結果によると、経済事情が悪化した人ほど、歯の痛みを訴えることが多く、どうして歯が痛むのか?本人に問うと、「精神的ストレス」「歯科の受診控え」「間食の増加」などの自己評価でした。普段は気にならない虫歯歯周病も、ストレスが増えると、痛みや不快感を感じるのでしょうか。

また、ストレスによって無意識に歯を嚙みしめてしまうこともあります。歯科の受診控えがおきると、治療が遅くなり、歯の痛みを感じる時間が増加します。ステイホームでの間食の増加、口腔ケアの減少により、虫歯や歯周病のリスクが増加します。歯科医院では、コロナウイルスに関係なく、日頃から感染症対策を徹底しているので、痛みを感じたら迷うことなく受診しましょう。

コロナ禍でマスク着用が顎関節症?

新型コロナウイルスの蔓延により、顎関節症が増加しています。決してコロナウイルスが、顎関節症を引き起こすわけではありません。感染予防のために、長時間マスクを着用することが関係しています。

マスクをすると、自分の表情が相手に見えにくいので、表情がなくなります。会話をする機会も減り、発声するときも、あまり口を動かさなくなります。マスクの下のお口やあごは力が入り、緊張状態が続きます。この緊張状態が、顎に負担になります。リラックスしている時は、上下の歯はくっつかず、少し隙間が空いているのですが、緊張状態では上下の歯をかみ合わせてしまいます。この噛みしめが顎周りの筋肉、関節に悪影響をもたらし顎関節症の原因となります。

また、マスクをしていると息がしづらく、マスクで覆われた部分で息が蒸れたりするので解消しようと、無意識に顎を前に突き出して、マスクとお口の間に空間を作ったりしていませんか?
このような、普段と違う顎の動きも、顎の筋肉を傷めて、顎関節症につながります。マスク生活で、大きく口を開けることが少なくなっています。そのため、症状に気づくのが遅くなります。安全な空間でマスクを外したときは、ゆっくり大きく口を開けて顎の筋肉をリラックスしてみましょう。

来院してくださる皆様へ

富永歯科クリニックに来院してくださる皆様は、いつも感染対策にご協力、御理解してくださり誠にありがとうございます。診療をする私、衛生士さん、スタッフさんへのお気遣い、診療中はマスクを外さないと処置できませんが、診療が終了するとすぐにマスクを着用してくださっていることを、ありがたく感じております。今後もコロナウイルスに気を許すことなく、スタッフ一同感染策を講じて、安全な診療体制を維持していく所存です。よろしくお願いいたします。

富永歯科クリニック 院長 富永佳代子

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