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歯科医院を受診するのは本当に危険?

2021年3月17日

こんにちは。大阪市福島区の歯医者「富永歯科クリニック」副院長 赤野弘明です。

コロナ感染に関する報道が依然続いていますね。コロナ感染を恐れて歯科医院を含めて、医療機関を受診することに戸惑いを感じられる方も多いのではないでしょうか?

特に高齢の方から、「とにかく怖いので通院は見送ります。」という電話がかかってくることも時々あります。

では、歯科医院の受診は本当に危険なのでしょうか?

まずは、歯科医院のみならず、3蜜を避けることは大事な事だと思います。

特に、人と対面して話をする場合に、マスクと眼鏡の着用は必ずした方がいいでしょう。
コロナウイルスもインフルエンザウイルスと同様に粘膜を通じて感染するからです。
歯科医師は以前から普段の治療において、必ずマスクを着用しています。
これは、歯を削ったり、外科処置をする際の血液を吸い込むことを避けるためです。また、眼鏡ゴーグルも切削片から目を守るために、ほとんどの歯医者が以前から装着しています。
風邪やインフルエンザなどの感染は基本的に、目や鼻や口の粘膜を介して起こるので、その他の感染症を含めて、色々な飛沫から防御する体制が習慣化されています。
歯科医院では、多くの場合、個々の患者さん同士はパテーションで区切られているため、直接飛沫を患者さん同士で浴びることはありません。
隣のチェアからの切削時の飛沫が感染の原因となるなら、これまでに歯科医院からクラスター発生が起こる可能性があるはずです。しかし、吉村知事が1月のツイッターであげていたように、それまでの時点で、「大阪府下5500件の歯科医院からクラスターが発生していないこと」を説明できません。もちろん、切削時の飛沫にリスクがないわけではないのですが、一定の距離をとって、空気清浄機などを設置し、休み時間など換気を行う事で、かなりのリスクが避けられるのではないでしょうか。歯科医院を受診して、人からコロナに感染するチャンスがあるとしたら、待合室で患者さん同士おしゃべりするか、歯科医師か担当の助手または衛生士からしか可能性はありません。そのため、歯科医師やスタッフは、患者さんが感染しないように、まずは自分達がコロナに感染しないよう十分気をつけていると思います。

歯科での対策は?

我々は、診療後には、薬剤のうがいによる口腔内の洗浄白衣のアルコール消毒も頻繁に行っています。治療中は患者さん同士の接触を避けるために、患者さん同士はパテーションなどで区切られていて、飛沫のリスク避けるように設計されています。ほとんどの歯科医院では、空気清浄機や除菌機などを設置し、休み時間の換気など気を付けていると思いますので、歯科医院受診でのコロナ感染のリスクは現時点では少ないと思われます。

しかし、だからといって感染のリスクがないわけではありません。患者さんにも気をつけていただいた方が良いことがあります。受診する際に、ドアノブを極力触らない。触ったら、待合室に設置されているアルコールで消毒。治療後のお金や診察券の受け渡し後もできるだけ、アルコール消毒をお願いいたします。出ていく際は、極力ドアノブに触らないことなどです。
これらの事項は、医療機関受診時だけでなく、色々な場所を訪れた場合も同じです。また、緊急事態宣言の折には、8時以降の飲食がダメなような雰囲気がありますが、時間は全く関係ありません。今後、ワクチンが国民全体に行き渡り、集団免疫が確立するまでは、8時以降だけでなく、常に用心が必要です。しかし、根拠なく必要以上に恐れるのもストレスになります。

食事をする際は、にぎやかで混んでいる店を避け(にぎやかという事は、人が密集しているか、みんな大きな声でおしゃべりしているという事です)、できれば個室で食事ができるといいのではないでしょうか。でも、この時も、人数を制限する事には何も意味がないと思います。たとえ2人でも、片方が感染していては意味がありません。人数が増えれば感染リスクが増加しますが、4人以下なら大丈夫という事は絶対にないのです。
おしゃべりしてこそ、ストレスが発散できるものですが、今しばらくは、家族だけでの食事で我慢した方が賢明かもしれません。やはり、第三者との飲食は、だれもその中の誰かが感染しているかを知る由がないので、避けた方がよいでしょう。もちろん人数が増えると、それだけリスクも増加するのです。こんな時こそ、家族の絆を強めるのも悪くないと思います。また、登山や魚釣りを始めてみるのも悪くないと思います。

私は、この機会に、趣味のサーキット走行の回数を増やしました。行きも帰りも自分の車だし、サーキットを走っている時も、解放された空間で、ストレスの発散と安全の両方が経験できます。ゴルフは、30年ぶりに始めました。こんな機会がないと始めなかったでしょう。ラウンドは、早朝のハーフのみ。息子か友人と二人で回ることにしています。食事もお風呂もなし。終われば家に帰るので、10時には終わっています。多少のストレスの解消に役立ちます。上手くないので、逆にストレスがたまる場合もありますが。
とりとめもない事まで、書いてしまいましたが、歯科医院での治療は、異常がなければ定期健診の多少の延期は構わないと思います。しかし、必要な治療を我慢してまで受診を避けるのは、かえって、結果を悪くしてしまう場合もあるので、恐れずに受診してください。

ただし、不織布のマスクを装着し、無用に色々なものに触れない。触れたらアルコール消毒。できるだけ、目・口・鼻を手で触らない。外から帰ったら、消毒効果のある洗口剤で口腔内の消毒(うがいではない)。

今は、旅行さえもできなく、本当にストレスの溜まる時ですが、こんな時しかできないことを見つけて、少しは安心できる時が来るのを待ちましょう。

歯で何かお悩みがありましたら、遠慮なく、福島駅近くの富永歯科クリニックにご相談ください。

富永歯科クリニック 副院長 赤野 弘明

 

 

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